官能小説(短編)

恋愛・ラブラブ

【プチ露出】大好きな彼と全裸にコート一枚でスリリングな初詣

官能小説(短編)/コート一枚で露出。スリルと罪悪感と感じるセックス「やば、人多過ぎ……緊張してきた。興奮するけど、さすがに恥ずかしいかも……」 小川志乃(おがわ・しの)はあまりの人の多さに思わずたじろいだ。 甲斐武流(かい・たける)は運転席...
恋愛・ラブラブ

エッチな年上レズに惚れた私

官能小説(短編)/至高の一体感—— エッチな年上レズとルームシェア「今日はおでん。からしか味噌か、好きな方を選んでどうぞ」 セミロングのウェーブがかった栗色の髪を揺らしながら佐紀が鍋を持ってやって来る。「美味しそう。いただきます」 一か月前...
禁断愛・略奪愛

二股恋愛 ~占いの館フレイヤ~

官能小説(短編)/選べない! 二股恋愛と罪悪感 占いの館「Freya(フレイヤ)」は、よく当たると口コミで有名な占いの店で、隣町の駅前にある。 雑誌など各メディアから出演依頼が来るほど凄腕の専属占い師が多数在籍していて、占い業界をよく知る利...
恋愛・ラブラブ

女性同士の告白

官能小説(短編)/年下の同性愛。告白する? もしかしたら—— 恰好つけたがりのボーイッシュな凌空(りく)が可愛かった。正確にいうと恰好よくてイケメンで、おそらく男性からも女性からもモテた。 凌空とは勤め先の出版社の倉庫で知り合った。 愛海(...
悩み・ストレス

フェラ好きの彼とフェラ嫌いの私

官能小説(短編)/男はなぜフェラが好きなの? フェラ嫌いの女性の主張 付き合って約束の三か月が経過しても踏み出せない私に、彼は苛ついているようだった。「そのうち慣れてきたらして」「でも多分、慣れないと思う」「二人でできるように頑張ろう」 付...
マニアック

翔太と一馬

官能小説(短編)/キッカケは欲求不満。オトコ二人が出会った話 男でも女でも、誰でもいいという訳ではなかったが、それでも会うとお互い何より先に体を求め合った。 相手がどんな淫らな要求にも応えてくれることを知っていたから、会うと自然に疼き始める...
痴漢

満員電車のキス魔なレズ痴漢

官能小説(短編)/見惚れていたら—— 満員電車のまさかのレズ痴漢 普段より三十分早い出勤となると、まともに通勤ラッシュの時間帯に差しかかった。そのためホームの混み具合も一変して、乗降口の印を先頭にとんでもない数の人だかりができていた。まもな...
痴漢

満員電車で痴漢の手つきに感じて……

官能小説(短編)/逃げ場のない満員電車。痴漢なのに思わず…… 今朝は気分が良かった。 昨日のうちに面倒な資料作成を片付けたおかげで気持ちが軽い。 新人研修だけに集中できる。 万由子(まゆこ)は着替えを済ませると勇み足で家を飛び出した。 今日...
マニアック

一途でエロい和希

官能小説(短編)/相思相愛—— でも一途な彼がエロ過ぎて「ほら、菜美、これ見て」「そ、そんな」 それは大好きな和希とデートで植物園を歩いていた最中のことだった。菜美は突然、和希に手を引っ張られて売店の裏側の木陰に連れていかれた。「何よ突然」...
マニアック

誠也のオチンチンごっこ

官能小説(短編)/23歳イケメンと内緒のオチンチンごっこ「うちの実家も津市ですよ」「へえ、そうなんだ。じゃあ三重県の話しならできるかもね」 久美は小さな工務店の経理と電話受けを担当していた。 求人情報誌にはアットホームな会社だと書いてあった...
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