官能小説(短編)

マニアック

【フリマのレズストーカー】美桜里

官能小説(短編)/フリマアプリのレズなストーカーにクリトリスをしごかれて……  断捨離やちょっとしたショッピングにはスマホの“フリマアプリ”が便利である。  売りたい物は画像を撮って値段を入力するだけだし、欲しいものは新品も誰かのおさがりも...
痴漢

【レズ痴漢】クマちゃんのバレンタインチョコ

官能小説(短編)/通勤電車に現れたレズ痴漢とクマちゃんのチョコ  職場の同僚に四人掛けのボックスシートの方が疲れないよねと言われて、なるほどたしかに左右に揺られるより前後の揺れの方が楽な気がして、通勤時間に余裕がある時は率先してボックスシー...
マニアック

おっぱいをせがむ娘の女友達

官能小説(短編)/娘の友達で甘えん坊の弥生が可愛すぎてついつい—— 「え、何っ!? 何してるの?」 「私、おばさんのことが好きなの」  夫が出張の日、二十四歳になる娘の伽奈(かな)の職場の同僚の弥生(やよい)が泊まりに来ていた。  弥生は二...
禁断愛・略奪愛

【禁断愛】童貞と知らず息子の友達と

官能小説(短編)/童貞? 家族不在の夜に息子の友達と  夫が出張で留守の日に限って息子の雅也(まさや)が友人宅に泊まりに行くと言い出して夕方五時過ぎに家を出て行った。  出張は一週間ほど前から聞いていたが、雅也の外泊は直前に明かしたため久し...
悩み・ストレス

【不感症】電マのし過ぎでクリトリスが感じない

官能小説(短編)/電マオナニーの不感症。誰かと一緒なら治るかも—— 「じゃあ、今までのセックスは全部演技だったんだ?」  隆也(たかや)が語気を強めてまくし立てる。 「全部じゃないよ」  ヘアゴムで髪をしばりながら咲(さき)が返す。  三年...
痴漢

【レズな痴漢】出会いは夜のコンビニエンスストア

官能小説(短編)/レズな痴漢の物語 「どうかされましたか? 大丈夫ですか?」  沙耶香(さやか)が声をかけると女性は顔を上げて微笑みながらこくりと頷いた。  女性は二十代前半位で黒のダウンジャケットにタイトな黒のミニスカート、それに高めのヒ...
恋愛・ラブラブ

【レズな夜】ミニ電マの蓋が開かなくて

官能小説(短編)/レズな二人の開かない蓋と愛の物語  出会い系サイトの場合、運命的な出会いを求めてしまうとハードルがぐんと上がる。  そもそも男は掃いて捨てるほど出会えても女同士となるとそうはいかない。  波長が合うように見えて実は猫をかぶ...
禁断愛・略奪愛

息子の友達と関係をもつことになったキッカケ

官能小説(短編)/絶対に内緒。息子の友達と禁断の関係に——  二十歳になる息子の優太(ゆうた)がアダルトサイトでいわゆる熟女の動画や画像を集めていることは知っていたが、仲間内でまさか自分の画像を回し見しているとは夢にも思わなかった。  それ...
恋愛・ラブラブ

職場恋愛からレズな躾けに

官能小説(短編)/十歳年上の強めの上司に秘密の躾け  レズビアンの優衣(ゆい)が告白した相手は職場で知り合った十歳年上で三十五歳の留美(るみ)だった。  ドラッグストアに勤務していて、留美はアルバイトである優衣に指示を出したり店長の仕事を手...
恋愛・ラブラブ

初体験はレズビアンセックス

官能小説(短編)/まさか—— 恋愛もセックスも未経験なのに  ふと考えてしまうと答えづらい質問でも、さらっと尋ねられると何気に返せてしまうことがある。  書店でアルバイトをする唯美(ゆみ)は同じ時間帯に働く十歳年上で三十二歳の麻奈美(まなみ...
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