誠也のオチンチンごっこ

マニアック

「うん。久美の声が大好きですぐにチンポが勃起して、シゴいたらいつもすぐに出た」

 久美は頑張ってそれを明かした誠也にご褒美のキスをして、ペニスのかりを指で摘まみながらごしごしとシゴいてあげた。

「久美、もう一つあるんだけど、明かしてもいい?」

 誠也は顔を紅潮させていた。久美が右手でペニスのかりを摘まんでぐりぐりとねじりながら、左手でぶら下がった陰嚢を揉みしだいているせいもあったが、明らかに羞恥心と葛藤している様子に、久美は何でも話してと返した。

「俺、毎日ね、久美にチンポと玉袋、じっくり触られたい」

 誠也と付き合ってすぐに分かったが、誠也はドMだった。久美もMだったが、誠也を前にしたら久美のMがSに相当するほど極度のMだった。

「どうされたいの? 今しているようなこと?」

「もっと焦らされながら……、卑猥なこと言われながら……、時間をかけて、いじめられたい……」

 誠也は可愛かった。赤裸々に自分のすべてを明かし、肛門まで丸出しにして甘える誠也が、久美には純粋に可愛く映った。

「いいよ。じゃあ、今から一時間、オチンチンごっこしよっか」

「うん、うん……っオチンチンごっこ、するっ、するっ」

 以前、社長のお使いで誠也がいる建築現場に資料を届けに行ったことがあった。

 誠也は炎天下の屋根に上って作業をしていたが、すぐに久美に気づいて「おつかれっす!」と元気よく手を振ってくれた。太陽の光のせいもあったが、汗だくの体が眩いばかりの男の輝きを放っていて、久美はイケメンで恰好いい男の子だなと思った。

 でも誠也はオチンチンごっこが大好きなドMで甘えん坊の男の子だった。

「じゃあ今から、玉袋をこちょこちょしながら、裏筋をぺんぺんしましょうね」

「ああ……っいい……、うんっ、うん……、はあハア、剥き剥きも……してっ」

「誠也、我慢汁トロトロじゃないの……、それなのに、剥き剥きもするの……?」

「してっして……、剥き剥きして、かりペンペンも、ぺんっぺんぺん……っ」

「じゃあいつもの、ぷにぷに剥き剥きペンペンもしましょうね……」

「はいっはい、あ、あ……っ、あ、あ……、だめ、だめっヒクヒクしちゃう……っ!」

タイトルとURLをコピーしました