絵美は少し体を強ばらせて、愛良の右手の動きを膣で覗っているようだった。
「絵美、力抜いてね。ご褒美の手マン欲しいでしょ」
「お願い、言わないで……欲しいの、ご褒美ちょうだい……」
愛良はすぐに右手を軽く揺すって絵美の膣を上下に広げるように手マンした。
「ぃあ……ぃああ……! ぃい……ぃい……して、ねえして、手マン、してお願いお願い……してええ」
「ぃいい……ぃいい! ……してえ、もっと! もっと! ああ……! ぃいぃいもっと!」
愛良はスナップをきかせながら右手の動きをどんどん速めていった。
くちゅっクチュッぐちゅくちゅくちゅちゃぷちゃぷちゃぷ……っ!
「ぃいいいあああ……ん!あああ……ああ……ああ……ぃいぃい!」
ぐちゅくちゅくちゅちゃぷくちゅっ! クチュッちゃぷちゃぷちゃぷ……っ!
「ぃいっ! ぃいっ! 逝くっイク逝く! イク! ねえ逝くっ! 逝っちゃう! ぃああ……っ!」
絵美は軽くぴゅっと潮を噴いて、腰を震わせながら果てた。
愛良はブラのカップにしたためていた愛用の黒いローターを取り出すと、逝ったばかりの絵美のクリトリスに当ててスイッチを入れた。
「……! ……っ! ぃいい! ぁああ! ぃいい! だめ、だめだめっ! ぃあっ」
「絵美、お尻叩いてもいい? パチンパチンって」
「ぃいい……ああ……! たたいて、叩いて叩いて! ねえお願い、叩いて……!」
ぺち ぺちっ
ぱちんっ! ぱちんっ! パチンッ!
ぱーんっ! ぱーんっ! パーンっ
愛良はクリトリスにローターを当てたまま、絵美のお尻を派手に叩いた。
「だめ、ぃい……ぃく……逝くっねえイク! 逝くいくイク逝く……また逝っちゃうっ! あああ……!」
絵美は腰を一回大きくぶるっと震わせると、背中を大きくのけ反らせながらまた逝った。
愛良はクリトリスになおもローターを当て続けた。
ぺちぺち
ぱちん ぱちんっ ぱちんっ!
ぱーん! パーン ぱーん!
「ぃあ! ……だめ、もうだめ、ぁあ……ぃい……っぃいい! いくイク逝く! いくいく逝く逝くいっちゃう!」
絵美はすぐに果てた。腰を左右にゆっくりと振ると、背中を丸めながら痙攣するように果てた。
愛良はローターを止めると、逝ったばかりの絵美の股間に舌を這わせた。
両手の親指で大陰唇を左右いっぱいに広げて、クリトリスを舐め上げ、小陰唇を唇で吸って、膣に舌を出し入れしながら指でクリトリスを弄り、手マンをしながら肛門を舐めた。
「ぃああん、ぃああんっ」
「ぃあ……だめだめ……手マンもうやめてっ逝くイク! お願いお願い、おねがいお願い……っああ……! イク逝くいくいくっ逝くって!」
絵美は股関節を震わせ、腰が抜けたように愛良がいる後ろに倒れ込んで、尻もちをついた。
愛良は背中から抱きかかえるように抱いて、後ろから絵美にやさしくキスをした。