亜希は一瞬体を強張らせたが、愛良はかまわず左腕を亜希の首筋に回してなおも舌を絡めて口を犯しながら、右手の中指で亜希の股間の割れ目を弄った。
「んぐ……ああ……だめっだめ……んぐ……んぐ……!」
亜希の口の中はどんどん唾液が溢れ出てきて、また水っぽい唾液の弾ける音が聞こえ始めた。亜希のショーツが湿り始めているのが分かった。中指で割れ目をなぞると、すぐにこりこりに尖ったクリトリスの突起を見つかった。愛良は舌で亜希の口を犯しながら、亜希の敏感なクリトリスが次第に硬く勃起していく感触を中指に感じた。
「んぐ……んぐ あああ……! んぐ、それだめ! ああ……んぐ!」
愛良はほくそ笑んだ。
「亜希さんのクリトリス、硬くなってるね。凄く硬いの」
「ああ……! いや! ああ……! んぐ……んぐ……! ああ……」
愛良はショーツ越しのクリトリスにさらに力を加えて勃起具合を堪能した。中指でクリトリスを軽く押しつぶすように押さえつけ、左右に撫でつけるように動かすと、指圧から逃げるクリトリスがこりっこりっと右へ左へうごめく感触があった。
「ああ……! ああ……! ああ……! ああ……! ああ!」
「亜希の勃起クリトリス、可愛い」
「あ……! あああ……! ああ……! あああ……!」
愛良は中指の指先で勃起したクリトリスのこりこり感を堪能しながら、また亜希の口に舌を押し込んだ。亜希は思い出したように舌を絡めたが、クリトリスの刺激のせいでさっきより舌使いが大人しくなり、腰が動き始めているのが分かった。
「んぐ……あああ……! ああ……! んぐ……んぐ……! あああ……! だめ……ああ……! んぐ……っんぐ……っああ! だめイク、イク……!」
愛良は一回逝かせて大人しくなったところでショーツを脱がし、亜希の陰部の割れ目をじっくり舐めようと思った。
「亜希さん、こりこりの勃起クリトリスで逝こ」
「ねえ……ああ……! ああ……んぐ……んぐんぐ! ああ……! イク!だめだめ逝く! んぐイクよ! ほんとだめだめ、んぐ……ああ! 逝く!」
亜希はその直後に腰をぶるんぶるんと激しく痙攣させながら唾液を垂らして果てた。
「ぁ……ぁ……、ぁ…… …… ……」
愛良は身を起こすと、放心状態の亜希にほほ笑みながら、亜希の両足を持ち上げてショーツを脱がした。
亜希のベージュのショーツの裏側は粘液でヌルヌルに濡れていて、白いクロッチの中央に縦に黄ばんだシミがついていた。愛良はショーツを鼻に近づけて臭いをちょっと嗅いでから、亜希の顔の横に広げて置くと、まだ意識をもうろうとさせる亜希の足を左右いっぱいに開いた。
「亜希さんのイキ顔とイキショーツとイキまんこ、見ちゃった。可愛い」
足をいっぱいに開いたせいで大陰唇はぱっくりと広がっていた。大陰唇は厚めで割れ目に沿って少しだけ色素沈着していた。クリトリスは指で撫でつけたせいで包皮が半分以上めくれ上がっていて、皮から飛び出たクリトリスは依然こりこりに勃起したままだった。小陰唇はしっかり色素沈着していて、大陰唇からわずかにはみ出る程度で薄目。逝った直後で膣口はまだ若干くぱくぱ動いていて、それに合わせて肛門も収縮していた。陰毛は程よく手入れされていたが、会陰の両側に剃り残しの毛が生えているのが可愛かった。
「ぁ……ァ……ぁ……あ……」